2011年3月16日水曜日

Earth-Quake

昨日の早朝、高速バスに乗って仙台を発ちました。
ところどころ段差のある高速道路を徐行しつつ一路新潟へ
新潟空港を18時過ぎに離陸し、伊丹空港に20時ごろ着きました。

今は知人の方のお家に泊まらせていただいております。
この度はご心配をおかけいたしました。
お気遣い頂いた皆様、大変有難うございました。
突如愛されてしまったがまは、
「古今みぞうゆうのことである!」
「前代みぶんである!」
と申しております。まったく勝手なことです。

草々 がま

追伸: がまの知り合いに、直接震災被害にあって怪我された方は
聞きませんが、この度は主に津波で多くの方が命を落とされたといいます。
また、放射能汚染に少なからぬ恐怖感を持っている方も多いこととと思います。
一時も早い平安無事と復興をお祈り申し上げます。

2 件のコメント:

匿名 さんのコメント...

おう、今まさに搭乗せんと
マシーンを磨いておったところやったわ。
ブログにはなんも、書き込まれてないけど
chicaのところへも、
「仙台の弟どうなった?」って
メールやら電話やら。
ずっと、黙ってブログで行く末を
見守ってくれていた人が
いっぱいいらっしゃるのであるぞ。
お前、ホントに幸運だったんだからね。
その事、自覚せにゃ駄目ですよ。
事務長は鼻水と涙と花粉に
もうグチャグチャの状態やから
代弁しとくけど、親泣かしたら
ほんとに駄目よ。
それが、いくら、若干感動的な
テレビのCMにすら涙するような
涙もろい親でもな。
心するように!!!!!  chica

ライネケ院長 さんのコメント...

<ライネケ>
無事帰れてよかった。とにかく元気そうな声を聞けて、ほかに言うことはないよ。

今にも、福島の原発がチェルノブイリ化するのでは、という恐怖に襲われた。

今こうして、暖かいところで、何事もないような四国の山々を眺め、町行く人々を見ていると、つらい気持ちになる。今も被災地で寒さと飢え、肉親を亡くした悲しみと将来への不安に耐えておられる人たちにエールを贈り、原発現場で奮闘しておられる方達の努力が何とか実ることを祈ってやまない。