2008年7月11日金曜日

徒然雑草   chica

金曜日、宮内家の皆が大好きな金曜ロードショーで
楽しみにしていた
あの、竜と魔法使いの世界の映画を見たんですが。。。。。

ひどいな!おい!
あんまりな内容に絶句しました。
ありゃあ、ケトだべや?
濁点ついてないべや?

おーいharuno
夏休みに帰ったら、原作読み直して
頭の中洗い直しますんで、
本返しておいてね。

あ〜びっくらこいた。
自分見失うとこでした。


2 件のコメント:

匿名 さんのコメント...

<ネコパコ>

ゴロウチャンがかわいそうだからそんなに言わないであげてね…
あの作品が彼の手で映画化されたばっかりに、「こりゃまずい、このままでは「ゲド」が売れなくなってしまう」と岩波書店とスタジオジブリが編集協力してあわてて「ゲドを読む」というフリーペーパーを発刊したでしょう(これは私の深読みですが)
ジブリのおみやげにあげたでしょ

我が家にあるのは学生時代に上野瞭先生におもしろいで〜と教えてもらって買った本だから、30年は経っています。30年間温めて来たオレの美しい心をよくも踏みにじってくれたな…と、公開時に劇場で見てがっかりしました
そんなわけで、今回のテレビは見ませんでした

ライネケ院長 さんのコメント...

<ライネケ>
我が輩は、どこかで見たよ。それも映画館で。事務長と一緒に。小生は原作を読んでいないんだよ。

宮崎吾郎氏のアニメ作品はもう大分忘れたけど、あらすじというのか、基本構想というのか、ある若者が特殊な力を持っていたんだけど、それが不老不死の力を持つということに集中されて、とんでもない怪物になっちゃった。それが、正しい若者によって滅ぼされるっていうような・・・。あまりにもいい加減かな?

こういうパタンって、例えばスターウォーズのルーク青年のおとっつぁんを連想してしまうな。よくある話なので、それほど壮大な「ルグインサーガ」というほどのものとは思えなかった。

とにかく、宮崎駿氏特有の兵器オタクや飛行マニア的なものがなくて、極めてありふれた商業アニメという印象だね。メッセジももちろん言葉にしにくいのをアニメで伝えるわけだから、一口で簡単に言えないのではあろうけれど、多分制作者の消化不良と把握不完全あるいは、誤解、それとも、原作のメッセージの単純解釈のために、何が言いたいのかよく分からん、というままに終わってしまったという印象だよ。

一度、原作を読んでみるかね。

来年は、うどん粉病対策をするようにしたいもんだね。でも、なるようになれ、適当に、っていうのが、我々のいい所なんだよ。

今日は、町の福祉協議会の企画で、町役場のどこかに行って、フットケアー(足の健康:ひふ科篇)ということで2時間ほど講演することになってる。例によって、さっきまで、パワーポイントをいじっていた。そろそろ、着替えるかな。どうなることやら。