2008年4月27日日曜日

春には春の花咲く <院長発>

なんとねえ。ちょっと目を離していた間に、屋上の芝生が・・・。
雑草といえば、雑草なんだけど、これだけ生えると壮観だ。

お花畑というのか、何と言ったらいいのか。
生命は美しい。
I think to myself what a wonderful world !

よく見ると可憐で美しい。神は微細に宿ると言うけれど・・・。ピンボケがちょっと残念。
すごい生命力。矢道の節穴から伸び出して来た。

ごちゃごちゃ言わずに、とにかく、それ抱えてそこに立って。
ちょっと傾けて。
ああん、ロナ、何しにきた?

われはシャロンの野花(はな) 谷の百合花(ゆり)なり
女子等(をうなごら)の中にわが佳耦(とも)のあるは
荊棘(いばら)の中に百合花(ゆり)のあるがごとし

あんまり関係ないけど、Chikaさん、自分の佳耦(とも)は、できたら、自分で探して。

7 件のコメント:

匿名 さんのコメント...

<庭師ネコパコ>
土日二連休は、事務長変じて庭師となる--の巻でした。
とあるアンティークショップで手に入れたターフカッターで芝生のはみ出し部分を切り、雑草を抜きそして本日月曜日は、鎮痛剤で膝や肘の痛みを抑えつつ仕事をしてます。
医院駐車場をエコ目指し全面芝生にした当院は、手入れが大変です。はあ〜っ!主義主張を実際に実行に移すのは気合いが要ります  事務長

匿名 さんのコメント...

たれこめて 春の行方知らぬも なほ あはれに 情け ふかし 徒然草-137
こんなに みんなから 慕われているのは 春
だけですね でも もう薔薇が咲いています

行かないで・・・「はる○○」さまぁ~ん

徒然草は古今集 藤原因香(よるか)の

たれこめて はるのゆくへも しらぬまに
まちし さくらも うつろひにけり 
によります 

kobataka さんのコメント...

初めて投稿します
昨日地方審査中に、足を捻挫したようで中央病院に行きました。先生がいなくて残念でした。
お蔭様で京都にも行けなくなったようです。
山口で開催予定の指導者講習会も駄目なようです。今年は厄年で足ばかり怪我をして昨年暮れから3回目です。
ではお元気でますます頑張って下さい。

匿名 さんのコメント...

なかなかきれいですね
抜かなけりゃいいのに・・・・
               Haruno

匿名 さんのコメント...

<院長>
kobatakaさん、書き込んでいただいてありがとうございます。誰だか、すぐ分かりましたよ。
腸腰筋の次ぎは足の捻挫ですか。足関節は下駄履き骨折と言って、ちょっと階段を踏み外したりしただけで、剥離骨折を起こして、ワイヤ固定とかいうことになります。捻挫で済んでよかったじゃないですか。
私は、五十肩もありますが、仕事がある種の勢いに乗ったと思えるまでは、審査とかは遠慮するつもりです。今は事業を起動に乗せることが私の弓だと思っています。もちろん家では引いていますけど。
私が何とか生きているかどうか、時々このブログを見ていて下さい。

匿名 さんのコメント...

<院長>
Haruno君、
君もそう思うだろう? もちろん、おいらもそう思った。でも、芝生には良くないだろうから、と思って・・・。と言っても、まだ、一部しか抜いてないのだよ。抜くのも重労働なんだぜ。

自分たちの頭の上に、野の花の生い茂る草地を持てるなんて、幸せだよ。
     <院長>

匿名 さんのコメント...

雑想

そう

人間が育てなくても

世界はその場に合った植物を
生やし、育てる

”雑草”であることが
彼らの美しさを隠すのではなく

雑草である、という
自分勝手な人間のフィルターが
彼らの美しさを隠すことを

知っている人は

幸せだと、僕は思う

           Haruno