2008年4月24日木曜日

弁当と「おさんどん」 <院長発>

<院長>
はじめに:
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さて、本題だね。って言っても、つまんないことだけどね。

弁当・・・。倉敷でのほとんどの期間、13、4年間、ずっと昼食はお弁当だったよ。作る人は面倒くさかったと思うよ。その間、ほとんどかかさず弁当を作ってくれたネコ母さんには感謝している。今は、キツネ院長どんとネコパコ事務長となって、毎日一緒に三度三度の食事をとっているけどね。「オサンドン」という言葉があって、主婦というか、house keeperの仕事ぶりを表すちょっと古い言葉だ。食事の支度、掃除、洗濯、三度三度が毎日続く、まるでクリエイティブじゃない、そういう仕事だ。

おいらが滋賀から倉敷に移ったのが18年前で、倉敷の病院では、最初の頃は、真夏でも、あまり遅くならず、午後2時前後には、外来診療を全て終わって、昼食を食べていた。仲良くというのか、とにかく皮膚科医3人揃って一緒に食べていた。病院の10階だったか、最上階に倉敷の街全体を見渡せるラウンジの大食堂があって、そこでランチやらうどんやらを選んだ。

最初の一年間程度は、3人の皮膚科医全てが内容はともかく、仕事の要領が良くて、外来が比較的平等に効率よく進行して、2人の外来担当医も非番で処置係の医師も3人揃って、冬だと12時、夏でも午後2時には、昼食にいけた。少々昼食が遅れてもあまり苦にならなかった。

ところが、2年目に、医師が一人交代した。代わって赴任した医師が、極めて仕事が遅く、3時前後になっても外来が終わらない。おいらは、夕食は家族と摂るから、そのままだと遅い昼食をとって、すぐ、また夕食をとることになる。それじゃ、あんまり身体に悪いから、というので、おいらは12時になったら、外来の途中でも、短い食事休憩を取って、弁当を食べる、と宣言した。

それ以来、遅くとも午後一時までには昼食を食べる。ほぼそうして来た。もちろん朝食と夕食も、必ず、子ども達と一緒に食べる。今も、食事は三度必ずとる。きまりきったことだが、励行は難しい。ルーチンワークをクリエイティブに繰り返すことは難しい。

次回に続く              <きつね院長>

6 件のコメント:

匿名 さんのコメント...

率爾ながら お殿様
おさんどんとは 江戸城奥 御三の間 に勤めていた お女中のことば もうしまする

ご存知でしたら 切腹して お詫びを

          広辞苑第六版机上版 

匿名 さんのコメント...

それはそれは。赤シャツ殿。
よう、教えておくれじゃったわいな。
広辞苑を引いて、調べおくほどの手間を惜しんだため、とんでもこんでも赤っ恥。
患者のお婆さまの口癖を、そのままそっくり受け売りした、これはわしのあやまちじゃ。許しておくりゃれ。
早速、続きの幕で、訂正をしようほどに。
どちらにしても、受け売りじゃが。
どうぞ、機嫌よう、買っておくりゃれ。
<院長>

匿名 さんのコメント...

と思って、いろいろ調べてみたんだけど・・・。
「おさんどん」に二つ意味があって、
1)=「おさん」:下女、女中、飯炊き女
2)台所仕事
っていうんだけど、更になんで「おさん」っていうのか、と言うと、あるブログからの孫引きで、
「日本の伝統的な家屋で土間に続く「三の間」には使用人がおり、「三」の間にいる人、ということで、「さん」に「お」と「さん」をつけ親しみある呼称にしたのが「おさんどん」。後に狭義として食事の支度を主に行う女中を指すようになった。」だと。やはり、三度三度の食事の支度というからじゃなくて、三の間にいる人という意味かららしいね。なるほど。
http://amingerz.exblog.jp/6574397/
<院長>

匿名 さんのコメント...

<ネコパコ事務長あらためosanがお似合い?>

まるでクリエイティブに見えていなかったんだ---
芸術的かつ経済的かつ栄養学的かつ電撃的なひらめきで日々食事を作っているということをいささかも感じさせられなかった我が身の至らなさよ。
そりゃま、作るのがいやで--という日もありますよ
時間守らぬこともありますし--でも励行とかルーチンワークとか表現されると何だかやっていることに違*和*感

へ〜おさんねえ---osinに何処か似ていますねえ--
という、わたしは幾分ひねくれもの?

まったく夫婦というのは ネコのひげピッ!ピッ!ですな

kurashiki-keiko さんのコメント...

はじめまして。
倉敷の、事務長様の友達です。
亡父(実父)は長い間某公立病院のたった一人の産婦人科医でしたので、昼食を何時に摂っていたのだか・・・忙しい中でもそうして時間を決めて昼食を摂るぞと決断するというのはなかなか勇気の要ったことでしょうが、大切なことだと思いました。
私も長年お惣菜を弁当用に取り分けておく程度ですが、お弁当を亭主に持たせています。食は健康の源、だと思います。

inchoudon さんのコメント...

<院長>
ようこそ、kurashiki-keiko様。
忙しい科の医療関係者は本当に大変です。中でも、産婦人科医ってのは大変だというのは、医療関係者は皆よく分かっております。分からないのは誰なんでしょうね。福島県立大野病院事件を引き金にして、日本の医療崩壊が徐々にはっきりし始めていますね。一種の「逃散」が始まっています。
                   <院長>