2015年10月18日日曜日

ネコパコ事務室だより

今週はなんだか疲れたね…
やっと土曜日が来た
東の国へのトリップが微妙に影響を残している

そうだ
「夕焼けを見に行こう!!」

夕食の支度を放っぽりだして
車に飛び乗る

 上灘の海に沈もうとするお日様を捕まえることが出来た
だるま夕日になってほしいな

残念…
どんどん どんどん沈んでいく

すっかり沈んでしまった
 水平線近くにある薄雲のせいでだるま夕日は見られない
「まだ海水温が高いからね」
近くを通りかかった漁師さんが教えてくれた

「ほんとは沈んだあとがきれいなんだよ
おとといは空の青と柿色の対比が素晴らしかったな」

三日月が だいぶ高くまで昇ってきた
そろそろ おうちに帰ろう

4 件のコメント:

sorneko さんのコメント...

僕も同じ、細くて明るい月を見ました。
月の弧の中央が差す先に、太陽があることに
気付いたのは、中学生の頃だったでしょうか。。。

時間が経つのはあっという間です。

がま

inchoudon さんのコメント...

<いまだに天動説を信じてるライネケ>

>月の弧の中央が差す先に、太陽がある
本当?
知らんかったあ。
上弦の月だの、下弦の月だのって、いまだに意味がよく分からん。
地学の試験で17点とったのはいまだにトラウマだよ。

匿名 さんのコメント...

<ネコパコ>
昔々、家族全員が車に乗って
恒例の年末帰省をするために
高知の海辺を走っているとき
それはそれは美しいだるま夕日を見ました

車を路肩に停めて
しばし眺めいったものです

海の近くに住んでいても
空気が冷え込んだ晴天のタイミングが
そうそうあるわけではないので
ありそうでないチャンス

あの時以来、そう言えば感激するほどのものは見ていないです

inchoudon さんのコメント...

<ライネケ>
へえ、そんなことあったっけ。
そんな昔、日没時の太陽の見え具合なんて、そんなに注意して見たことなかったし、「だるま夕日」なんていう言葉も知らんかったよ。