2012年6月27日水曜日

誕生日おめでとうさんです。



深く考えてはなりません。
世の中時間しか解決しない問題もあるらしい。
悲しむなよ、心配しないでも大丈夫だから。

がま 
(あーめんどくさ。あーめんどくさ。)
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人を納得させるための具体的な努力とプレゼンテーションは
コトを起こす場合の基本的な要件である。
これ以上いう必要はないし、
議論も不要である。


とりあえず、ガンバレ!

3 件のコメント:

ライネケ院長 さんのコメント...

<ライネケ>
そうだね。
すったもんだやってるうちに、また、晴れて来るさ。

ガンバレ。

匿名 さんのコメント...

<ネコパコ>
よきアドバイスをありがとう
これ以上毒舌をはいて
恥をさらすのはやめます


生活団で飼っていた鳩の事を思い出します
伝書バトの訓練
重要なタラップ訓練一日目。Chikaが暴れた鳩を手から放してしまい逃亡。数か月後京都の北山で傷ついて落ちているのを発見されて、足環を頼りに帰ってくることができた時、たまたまお当番だったChikaが看取ることになった事。泣きながら彼女は鳩を庭に埋めた

アルノーの話にとても感激したHaru
僕もアルノーみたいに勇敢になるといった
彼は元気な黄青がお気に入りだった

ジャングルジムのてっぺんで雪の中を帰ってくる鳩を待っていたSora

一年かけて雛から育てた鳩は1㌔ 5㌔ 50㌔ 最終的には100㌔とどんどん飛距離を伸ばしそのたびごとに6歳の子ども達も確かに成長したこと
若い母親たちはその姿を見ながらひとたび伝書バトを籠から放ったらあとは鳩の力に任せるしかないことを学んだ
帰ると信じて足につけた子どもたちの手紙を受け取れないことも確かにあった
それがこの世の中で私たちが生きていることだと言われなくても身体が覚えた

あるとき白が帰らなかった
とても優秀な伝書鳩でずいぶん高齢だった
「白が帰らない」
親子して心配した
とうとう帰ることはなかった
「アルノーみたいになったのかな」
「おじいちゃんしんどくなったのかな」
いろんな真実をを感じる教育だったと
懐かしく思い出す
子ども達はもう忘れたかもしれない
でも確かにあれは親にとっての教育だったのだと
あらためて思う

匿名 さんのコメント...

<ネコパコ>
そしてShigは雛を親から初めて離して自宅に連れ帰り、自分で餌を食べさせる訓練に立ち会いました
それまで親がくちばしでこなした通称「鳩ミルク」をもらっていたものを、自分から水を飲み餌箱から餌を食べること事を見守るのです
彼の鳩はなかなか自分から食べなくて弱りはじめ、「このままだっったら死んでしまうよ」と随分心配しました
何日目?どれくらいの時間が経ったのか今でははっきりしないけれど、フラフラしながら立ち上がった幼い鳩が水を飲みはじめたとき涙が流れて困りました
とても嬉しそうな安心したような息子の顔
あの一瞬は忘れられません
4人の子どもがそれぞれにちがった鳩との付き合い
忙しくて大変だったけれど面白い時でした」