2011年9月29日木曜日

曽爾高原

ある日、近鉄に揺られるがまの目にふと吊り広告がとまった。
曽爾高原 すすき散策切符
            金色・銀色に輝く草原の大パノラマへ」
「そにこうげんか……。」
がまは目を閉じて想像した。
どこまでもなだらかに続く高原の山並み
涼しい秋風にそよぐ枯れすすきの輝き
「いいではないか!高原が呼んでいるぞよ!」

その後、仕事中でも曽爾高原の呼び声は止んでいない。

               がま

4 件のコメント:

inchoudon さんのコメント...

<ライネケ>
近鉄名張駅からバスが出てるようだね。
バス停から1時間ほど歩くらしい。
お亀の湯たらいう温泉もあるらしい。
自転車で行くっていうのはどうなんかな。

人がいない平日だとすすき群れなす大草原がガマ一人のものになるのかな?

先週金曜日、大岐に行ったら、サーファーたちの泊まり込み用ワンボックスカーで一杯で、浜にも踏み入らぬまま、何だか悲しい気持ちで帰って来た。

ところで、一枚目の絵の、ガマ君の上の網棚に乗っている毛むくじゃらの物体は何かね?

匿名 さんのコメント...

毛むくじゃらは猫的な生き物では?

いいねえ。高原。
気持ち良さそうだね。
金色・銀色に輝くってコピーがいいね。

匿名 さんのコメント...

毛むくじゃらは猫的な生物ではなかろうか。
金色・銀色のパノラマって
キャッチがいいね。
ぜひおでかけしてきて下さい。
chica

sorneko さんのコメント...

暇がなくて…
いつ出かけられるかしらん。

紅葉の残る11月の末までにはいきたい
と思っています。

がま