2009年10月28日水曜日

徒然雑草 chica

ここんとこの日々を少し。
家から徒歩5分の美術館でやってた、「ヴェルナー パントン展」に行って来た。
家具とかテキスタイルとか総合してデザインした建築家です。
住みたいかどうかは別にして、刺激的でした。
ポストカードは、部屋の写真。
波打つ床と天井はクッションになってて、ゴロニャンできます。
波の膨らみがちょうど腰にあって快適。
脳みそ良い感じに高野豆腐化したよ。
コンパクトデジカメ買った。
一眼好きなんだが、鞄に入れっぱなしに出来ないので。
リコーのCX2という機種なんですが、なんと!
マクロ1㎝まで近づけるんです。
これが面白い。一眼でもマクロレンズ必要だもんね。
でも、高かった。4万8千円はなかなか。。。。。
電気屋で粘って3万9800円まで落としました。
最後の泣きの一声は
「これ買ったら、振りかけご飯しか食べられないから
 せめて生卵つけさせて!!!!!」

これに泣いてくれたのかどうかは分からんが
安くなったので良しとしました。

振りかけご飯と卵焼きにみそ汁とサラダとハムもちゃんと
食べられる  chica

5 件のコメント:

匿名 さんのコメント...

<ライネケ>
いいカメラを買ったね。1cmの接写なんて、昔は、一眼レフカメラで、高価な接写用のマクロレンズを使って、しかも明るさを工夫しながらじゃないと撮れなかった。

息を凝らして、シャッターの一押しに賭けて撮った写真は、あとから見て、印象深いもんだよ。便利さに任せて、いいかげんに撮り散らした写真は、整理が面倒なだけの写真の堆積になるおそれがある。メディアが一杯になって、あと一枚、今しかない、という気合いで撮ることも大切だよ。

食事、布団の上げ下げ、きまった仕事の段取り、そんな毎日の繰り返しが、その人のしっかりした基礎になり、振幅になる。大事になさいね。

匿名 さんのコメント...

<ネコパコ>
デジカメも随分高性能に、そして安くなったものです。
初代の「IXY200万画素」を2001年7月28日に55,440円なりで購入。32メガのカードが3,471円です。
この春、私は型落ちの800万画素を15000円でおつり。
なんてこった!!

ライネケ院長は律儀にIXYを愛用していらっしゃいましたが、先日とうとう、液晶画面が真っ黒に。
本日修理見積もりに電気店に持ち込んだら、はなから「12000円かかりますが…」とお姉ちゃんに言われて、憮然として帰宅した所です。
いやはや…

kurashiki-kwiko さんのコメント...

植物関係がご専門のChika様にはきっとマクロでムラサキツユクサのおしべの毛なんて・・・(高校時代に生物で最初に教わった―私の時代ですが)未知の世界を見られる事でしょう。。。卵と味噌汁とハムも食べられるようになるまで値切る技は見上げたものです。気の小さい私も教わりたい・・・。

匿名 さんのコメント...

<ライネケ>
正直言って、200万画素も800万画素も、余程大きな印画紙に引き延ばしでもしなければ、違いは、よく分からないんじゃないかね。データが大きくなるのは問題だよ。大抵整理せず、そのまま貯め込んで行くことになるからね。
20年以上前、マッキントッシュ・プラスを買った時、80MBのハードディスクをつけてくれたけど、売り手が言うには、これで君の一生分くらいのデータは行けると思うよ、だと。
今や、一枚の写真が100MBなんてことだってある。文明という一種の生き物のありようというか、方向性だな。
それに、重かったり、いろいろ不便はあっても、最初期のIXYのデザインが好きだったんだけどな。8年使えば、寿命と言えるのかな。

匿名 さんのコメント...

kurashiki keiko様

そんなにがめつく値切っちゃいないですよ?
ちょっと、安くならへん?って聞いただけで。
顕微鏡とかあると、細かい毛とか謎の生き物とか胞子とか見えるのですが、
写真ではなかなか限界がありますね。
25倍の小さい携帯ルーペを持ち歩いていて
コケとかキノコとか見るのが好きなんですが
迫力があって面白いです。
でも、ところ構わず、べったり地面に
張り付いて見てると、完璧なアブナイ人に
なっちゃいます。
でも、「なにしてるんですか?」って
恐る恐る聞いてくる人は、今までの経験では
たいがい、悪い人はいません。
お散歩にルーペ。
お勧めです。

        chica