2016年10月30日日曜日

散歩日和の秋ですから  仙人掌姉

やあ。毎月、飛行機に乗っている仙人掌姉です。
今月は四国にきています。
何故かって?寒くなって毛皮要素が枯渇してきたからさ。
四国の幻の生物:白いタヌキ猫で暖をとるんだ。

ふう、やっぱり火はいいなあ。

なにから食べようかしら。

わーい。煮えてきたぞ。煮えてきたぞ。

うむうむ、親子で川の字になるなんて、そうそうない機会でありましたね。

いやー、ほっこりするなあ。

時々は遊ぶことを赦す!と宇和島の殿様が言っったとか言ってないとか。


うん、まあ、時々ならいいんじゃない?そうね。うん。


そうだ!そうだ!楽しいことないとやっとれんだ!

待てい!仙人掌姉は遊びすぎやろが!ちっとは自重せんかい!

これ、食べたら考えるプーーーーーー。

あっ!これも食べなあかんのやったわ。

またそのうち・・・・ね・・・・・。

5 件のコメント:

ライネケ院長 さんのコメント...

<ライネケ>
馬上少年過 若い頃は馬に乗って戦場を駆け巡ったものだが、
世平白髪多 髪が白くなって年老いた今、太平の世の中を迎えた。
残躯天所赦 いささか長生きしすぎたが、天が赦してくれたことだから、
不楽是如何 老いの日々を楽しまないでどうしよう。

独眼竜と謳われた戦国の雄仙台藩初代藩主伊達政宗公の詩だね。
天赦園は、政宗公の子孫で宇和島藩第7代目の藩主であった伊達宗紀(むねただ)公が慶応2年(1866年)に築庭した。今年、築庭150年記念で、丁度今、綺麗に整備されています。

kurashiki-keiko さんのコメント...

先日我が家にも長女が久々に現れ、自分の身の愚痴を並べたあとで、親にいろいろと小言、いやアドバイスを並べて帰りました。いわく、料理が終わったらありがとうの気持ちで流しや調理台をピカピカにすること、おとーさんはこれまで何十年も家族のために働いてきたのだからありがたく思え、偉そうに言ってはダメ、など、父親に対しては運動不足解消にステッパーをせっかく買ったのだから使わなくちゃ、と使いやすい位置を考えて置いてくれるなど。
やっぱり心配してくれているんですね、娘さん。

ライネケ院長 さんのコメント...

<ライネケ>
親子三人で川の字になって寝るなんて、30年ぶりで、感無量。
中庭のシラカシの大剪定、鉢植えの蘭の地植え、駐車場庭の草引きと花の植え替え、屋上の草地の整備・・・。
さすが、セミプロという感じで、バリバリッとやってくれて、また東京に引き上げていきました。

世の中には、2人以上の娘御を、揃って、私立医大にやって、セレブな女医さんにするような一家もありますが、半日、草の中にしゃがみ込んで、土で手を汚すことを厭わず、働いてくれる我が子に誇りを感じます。

sorneko さんのコメント...

いつの間にかタイトル変わっとる!
わははっ!
がま

ライネケ院長 さんのコメント...

<ライネケ>
そう、タイトルが変わった。
それも、仙人掌オネイサンがやった。
我が家で一番、機械オンチのはずのChica姉さんがね。
面白いねえ。