2009年7月23日木曜日

徒然雑草  Chica






どうも Chica です。
ちょこっと長野へ行ってきました。
仕事でですけど。。。。。
森林浴して~、桃食べて~、蕎麦食べて~、リンゴ見て~
山登って~、遭難しかけて~、生還して~、反省した。
えっ?遭難?
そうなんです。
駒ケ岳千畳敷ってところに登ったんですが、
池の周りをぐるっと歩いて、お花見て、
雪の上歩いて、キャッキャ言って
間違った道を教えられて、
ひたすら登ったら
全く違うところに到着した!
寒いし、びしょびしょになるし
考えてみたら、登山とか全然好きじゃないし
集合時間には帰れないし、
ってか、乗越浄土とかネーミングは笑いにならんし、
(リアルにヘブンを感じたよ!)
しんどかった~。
山って怖い。
今、映画で「剣岳:点の記」とかやってるけど
「駒ケ岳:ポツンの記」だな~とか
頂上で思う余裕があったって事はまだ余裕があったのか。
しかしながら、多くの人を心配させ、迷惑掛けたので
反省してます。
この場を借りてお詫び申し上げます。
(関係者誰も見てないけど。。。。)
とりあえず、しばらく山はいいかな。。。。。
帰ってきたら、疲れすぎて爆睡し
世界のイベント皆既日食を見逃しました。
まあ、いいか。。。。。。
じゃ、皆さん
山に行くときはとりあえず
合羽とキャラメルと携帯電話持って行ってね。
                           Chica

10 件のコメント:

匿名 さんのコメント...

<ライネケ>
「山には山の憂い有り、海には海の悲しみや。」か。
山には多分行かないと思う。ネコパコが膝やら腰やらを痛めちゃったのでね。ライネケは海育ちなので、山は閉塞感を感じるし、山は一人で登って、一人で考えるには、重過ぎる。おいらは、やはり、海が好きだな。海に行く時は、ライフジャケットと携帯電話だね。帽子と水筒も必要かな。
Reineke

匿名 さんのコメント...

<ネコパコ>
ジョーダンじゃないよね
山は怖いですよ、ほんとに…
真夏に四国カルスト天狗高原でキャンプして喘息起こしたのはどこの誰???
まあご無事で何よりですが

匿名 さんのコメント...

うむ、あの時から既に山はあまり
好まなかったということであったのだな。
いや、はや。

まあ、海も山も気をつけましょうって事ですね。
都会も怖いが。
どこも怖い怖い。

           chica

kurashiki-keiko さんのコメント...

山ならずとも、かつて夫とともに京都の三千院を日帰りバス旅行で訪ねたとき、Y字路で下る道を間違えてバスの集合時間に間に合わず、必死で走って、すでに乗り込んでいた皆さんに平謝りしたことを思い出します。
二股に分かれた道にはご注意。&遭難しないように準備を怠りなく。

匿名 さんのコメント...

<ライネケ>
遅刻chikoku < chikaku < chikako <chica あまり遅れなさんなよ。

kurashiki-keiko様、三千院と言えば・・・。

昔々のこと、国試4人組で京都の裏山に登っていた頃のこと、若かったライネケとやっぱり若かったネコパコは、二人だけで、鞍馬道を起点として、北山に登った。

夕方になり、下山時刻が近づいて来たというのに、二人は妙な場所を歩いていた。「ちょっと止まって考えようよ。」と言うネコパコの声に耳を貸さず、ライネケは「とにかく真っすぐ行けば、どこかに出る。」と言って、直進しようとした。

エラッそうに、とうしろのネコパコは思ったに違いない。それで、

ネコパコは「ニャオニャオ」でなく、「ガオガオガオオ」と吠えて、ライネケはやっと立ち止まり・・・。とにかく、二人は、夕闇迫る頃、予定の周山街道に辿り着いたのだった。

バスはとっくに通り過ぎており、二人は、真っ暗な中をとぼとぼ歩いて、とにかく、どこかの町にたどり着き、やって来た最終バスに乗って、京都に帰れたのだった。

あの時の暗さといったら、道の真ん中で、お互いに声を掛けあって、鼻をつまみあってみたけど、全く手探りだった。文字通り、「鼻をつままれても分からない」ほどの暗さだった。電灯のない時代の暗闇を体験したわけだ。道の真ん中と思われる所を歩くのだが、路肩がどこか分からない。無重力体験だった。

二人は若かった。あれから30年、今もあまり進歩していない。

匿名 さんのコメント...

<ネコパコ>
立ち止まり地形を読む、地図を読む、これが常識だと思っていました。がむしゃらに突進すれば必ずどこかに着けると信じて行動する人物に対して、はっきりと異和感を覚えましたね。
「この人一体何考えとるの!?」と思ったあの自分の感情は未だに忘れられません
キチンと言う必要がある事は、できんもんはできんと皆さんちゃんと言いましょう(と思います)ガオガオ

(それにしてもそもそもあれがY路の始まりだったのか…?黙ってついて行けば良かったんだろうか…、また別のものが見られたかもしれないのに)
その位の余裕があれば人生はもっと奥深いものになったかもしれないと思ったりもします

匿名 さんのコメント...

あれま!!
        Haruno

匿名 さんのコメント...

<ライネケ>
Haruno君、元気か?
君が高知にいるのも、あまり長くないのだとすると、行けるうちに、高知に遊びに行っておこうか、と思ったけど、聞く所では、これから沖縄だって?!
体に気をつけてください。

追伸:彼の気持ちを正確につかんでいるのかちょっと不安だが、Shigeは、自分が何をしたいのかよく分からないから、先に進めないみたいなことを言ってるみたいだ。オイラだって、自分が何をしたいか、なんてはっきり分かったことなんてあまりないぜ。今だって怪しいもんだ。もし夏休み彼に会えたら、一度話を聞いてやってくださいな。
Reineke

kurashiki-keiko さんのコメント...

再びコメントさせていただきます。
今夜ちょっとやけどして、倉敷中央病院を受診するにあたり、chika様ではないですが携帯電話と腕時計を忘れるところで、家にとりに帰ったのは正解でした。遅れて帰った息子に事情を説明し外食するように指示、それに時間を知ることもちゃんとできましたもの。夫は腕時計も財布も持たずにサンダルばきで運転手役で付き添ってくれましたが・・・
やっぱり冷静な判断が大切です。(やけどの原因はさておき)

匿名 さんのコメント...

 <ライネケ>
kurashiki-keiko様、お大切に。
でも、携帯電話を持っていれば、時間は分かりますよ。
そのうちに、お財布携帯とかで、財布も不要になるかも。倉中の救急は大変でしょうねえ。