熱帯低気圧が去ったあとの風と青空が、いかにも秋らしい。
そんな中、ライネケはネコパコにねだって、お弁当を作ってもらって、お気楽二人組は、国道56号を南下した。
内子から、小田川に沿って上流に、凧揚げで有名な五十崎という町があって、町を流れる小田川の河川敷がお気に入りだ。
大きな樫の木の木陰に車を寄せて、弁当を食べた。
立派な唐楓(トウフウ、トウカエデ)
秋になると、2枚のプロペラのような羽を持った実がつく。
木の根は、丁度、その地上部分をひっくり返したように、地中に根を張るそうだね。
すごいな。
またまた、凧ゲリラを試みる。
この凧も随分くたびれちゃったもんだ。
近くにトイレもある。
なかなか風雅だ。
のんびりした山あいの村を、小田川は流れて、肱川に合流し、大洲に向かう。
五十崎は好きな町だよ。
この町に、もし別荘でも持ったらどうだろう? う〜ん。ややこしいだけか。
あの唐楓の木は、なんて言うだろうな。
2 件のコメント:
唐楓の自然樹形はこんなにおおらかな形なんですな。
ジロウの木のうちのシラカシは元気ですかね。
動物はやっぱり自然の姿が美しいですね。
chica
<ライネケ>
あの唐楓はいいよ。見ていて気持ちいい。その下で憩いたくなる。
自然の姿か。
うちのゴロタは自然かな?
ロナは自然だったかな?
おいらはどうなんだろう。
自然の成り行きを受け入れて行きたい。
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