2015年10月5日月曜日

五十崎でお弁当

何かと災害が多かった9月が去り、10月になった。
熱帯低気圧が去ったあとの風と青空が、いかにも秋らしい。
そんな中、ライネケはネコパコにねだって、お弁当を作ってもらって、お気楽二人組は、国道56号を南下した。

内子から、小田川に沿って上流に、凧揚げで有名な五十崎という町があって、町を流れる小田川の河川敷がお気に入りだ。

大きな樫の木の木陰に車を寄せて、弁当を食べた。

立派な唐楓(トウフウ、トウカエデ)
秋になると、2枚のプロペラのような羽を持った実がつく。
木の根は、丁度、その地上部分をひっくり返したように、地中に根を張るそうだね。
すごいな。

またまた、凧ゲリラを試みる。
この凧も随分くたびれちゃったもんだ。

近くにトイレもある。
なかなか風雅だ。

のんびりした山あいの村を、小田川は流れて、肱川に合流し、大洲に向かう。
五十崎は好きな町だよ。
この町に、もし別荘でも持ったらどうだろう? う〜ん。ややこしいだけか。

あの唐楓の木は、なんて言うだろうな。




2 件のコメント:

匿名 さんのコメント...

唐楓の自然樹形はこんなにおおらかな形なんですな。
ジロウの木のうちのシラカシは元気ですかね。
動物はやっぱり自然の姿が美しいですね。
chica

inchoudon さんのコメント...

<ライネケ>
あの唐楓はいいよ。見ていて気持ちいい。その下で憩いたくなる。

自然の姿か。
うちのゴロタは自然かな?
ロナは自然だったかな?
おいらはどうなんだろう。
自然の成り行きを受け入れて行きたい。