2013年8月21日水曜日

ふりかえる夏 煙と阿呆は

高いところが好き
乗鞍岳へ

地球は丸く、見下ろす足元に広がる空は
宇宙の深い藍色を帯びてくる

そして夏の蕎麦はとんでもなくおいちい。

がま

3 件のコメント:

ライネケ院長 さんのコメント...

<ライネケ>
ひぐらしの鳴き声が聞こえ出した。心なしか、日差しも少し弱くなってきた気がする。いよいよ、夏も終りが近いな。

馬鹿の高登りとはよく言ったもんだが、自動車だったら、どんな高いところにも、アクセルを踏んでいれば行ける。自動車もなかなかいいもんだ、と思わないか?

有福温泉で昔食べたのは美味しかったけど、以来、蕎麦が美味しい、と思ったことは、なかったな。信州の蕎麦は美味しかったみたいでよかったね。

ところで、この縦長の写真はどうやって撮ったんですか?

sorneko さんのコメント...

iPhoneのパノラマ写真機能です。 がま

匿名 さんのコメント...

<ネコパコ>
まだ子どもがChikaだけだったころ
ばあちゃんに預けて400ccを二台連ねてバイクツーリングというものに出かけた.
「あっちの方へ!」というだけのキツネコ家にしては大胆な計画だった.
当時住んでいた滋賀から白鳥を抜け高山向けて出発、暗くなったので白骨温泉で一泊した.
うねうねの山道を究めてのろのろ走ったような…
(それって乗鞍の近くだよね)
前しか見てなかったから、点の記憶しかない
(ライネケパターンはただ走るだけが目的)
やっと飛び込めた旅館のご飯はやけにチープだった 温泉も狭かったなあ 
二日目、とある田舎道がとても甘くかぐわしく
思わずストップ ストップ
ここは信州! おやおやいつの間に来たことか…
最盛期の林檎を一箱買って発送
雨上がりの木曽川の荒々しい流れに息をのみながらまたひたすら走り滋賀にご帰還
明くる日兵庫県まで赤い360ccのホンダライフをとばしChikaを迎えに行ったら、Chikaは田んぼで遊んでいた
ちょうど宅急便で着いたリンゴが良いにおいだった
思えば良くついて走ったもんだ
「白鳥の鶏の唐揚げをまた食べに行こうね」と約束しながら、まだ果たせていない
時は風のように過ぎ去る