兄ちゃん、お帰り。随分、動いたんだな。お前、いっつもバタバタしてるな。
ちょっとは、俺を見習えよ。毛が生えてない奴はこれだから駄目だ。
帰ってきたら、ブラッシングさせてやるから、早く帰ってこいよな。
12：45ぐらいにsora本人から実家に連絡があり。
仙台→新潟のバスで新潟に到着予定とのこと。
17：00の飛行機で大阪へ飛ぶ予定。
無事、仙台を脱出。
まだまだ、仙台に残っている方々。
最前線で救助・復旧の為に働いている方々。
そして、その人たちの帰りを待つ家族の方々。
全ての人達の上に、帰り路を照らす明るい光が灯されるますように。
星よ、流れるな。
渋谷のスーパーの様子。カップラーメンがさっぱり無い。無い。無い。
そんなに、急いでも、仕方ないんじゃ？
とろろ昆布食べたら、放射能防げるとか
イソジン飲んだら大丈夫だとか。
目先の情報に踊らされるんじゃないよ。
とりあえず、延々と被災者の傷をえぐる様子を垂れ流す
バカなテレビなんか消して、節電しよう。
私たちに出来ることは、
勤労：全ての人達が自分の役目を全うする。
納税：自衛隊・警察・消防その他の人達ありがとう。
節電：消すんじゃないよ。届けるんだよ。
笑顔：今泣いてたら進めない。流す涙は被災者のもの。
私達は彼らが前に進むために、まず進むんだ。
chica
11 件のコメント:
＜ネコパコ＞
父は「僕たちの時代が残すツケは計り知れない負の遺産
もう耐えきれないので、涙にくれて寝ることにする」と
昼寝をしてしまわれました
日々の日常生活をちゃんとやって行くこと、そのための体力気力の温存も大切なことです
私もここ数日免疫力の急速低下を感じる
しっかりしていたい
soraは今夜は伊丹の鳥コン関係者のところに転がり込むらしいです
＜ライネケ＞
僕たちの世代は、次の世代に計り知れない負の遺産を残すことになりそうだ。
もう耐えきれないので、涙にくれて寝ることにした。
目が覚めると、悪夢じゃなくて、現実のようだ。
ヨードカリウム丸50mgx２錠を被爆の前後に一回ずつ飲むんだそうだ。必要があったら言ってくれ。少しは手持ちがある。
ヨードの摂取は被曝後の甲状腺癌の発症確率を減らします。
まあ、現実的に考えたら
位置的には最初は私かしら。
やだやだやだやだやだ～！
harunoの祝い事にかこつけて
島から帰らんことにしようかのう。
一難去ってまた一難かあ。
chica
東京都は１５日、都内の観測施設で、通常の２０倍以上の放射線量を観測したと発表した。
都によると、同施設の観測器で採取した大気から、微量のヨウ素やセシウムなどの放射性物質を検出。最大放射線量は、午前６時過ぎの福島第一原発での爆発を受け、同７時過ぎから増加。同１０時過ぎには、通常の２０倍以上となる０・８０９マイクロシーベルトの放射線量が検出された。
ただし、この線量での健康被害は全くない。
今後降る雨には放射性物質が含まれるのでできるだけ当たらないようにしてください。
Haruno
＜ライネケ＞
Shigeもいるじゃん。
「島流し」にしてくれって頼むんだな。
Soraは、さっき電話して来て、新潟空港で伊丹行きの飛行機の飛び立つのを待ってるって、言って来た。ぎりぎりのタイミングかな？だと。やきもきしたよ。
その後、伊丹の友人宅に止まって、何たらの会に出席して、その後、吉川に向かうって。彼らしい余裕だな。
我々はあまりにも長い間安逸をむさぼりすぎたのかもしれない。これから日本はどうなるのかな・・・。
とにかく、目下の責務をきちんと果たすしかない。しゃんとするんだ、ライネケ。
東京も明日雨だと思うんだけど
雨に触れないほうがいい？
合羽・長靴・傘・ビニール手袋でいい？
chica
＜ネコパコ＞
shigeは明日の夜のバスで東京を離れる
切符はとってあるけれど、思っているように順調に新宿まで出られるかが鍵です
ところで新しいレイアウトにしたのはharuですか
＜ライネケ＞
正直言って、そちらにどの程度の濃度の放射性物質が既に流れているのかよく分からんのだけど、多分ずいぶん薄まっていると思うよ。
傘は洗えばいいけど、合羽長靴は、あとで洗わなければ、汚染したままになるし、いちいち細かく徹底的に処置するのは難しいし、煩わしい。非現実的だと思うよ。とにかく、なるべく雨を避けるのがいいでしょう。
新しいレイアウトになって、ちょっと見にくい気がするね。右端のスライドバーが遠くなってしまった。コメントがそのまま、本文の下に常に表示されるように出来るといいかもしれんが、コメントが増えるとそれも煩わしいかな。いろいろやってみて。
＜ライネケ＞
いくら待っても、Gamaから到着の連絡がないので、しびれを切らして、ライネケは彼に携帯電話を掛けてみた。
伊丹の知人宅について、ほっこりしていたところだって！
馬鹿者！皆がどれだけ心配していたか、分かってんのか？！
ちゃんと、定期的に連絡することと、今回の仙台脱出にはなみなみならぬ世話になったHarunoには、きちんと報告するように、と言って、電話を切ったのであった。
脱出用に送った２０万円は返せよ、って言ってやった。プンプン。
やれやれ。
＜ライネケ＞
ある放射線科の先生に直接聞きました。
彼によると、ヨードカリウムを飲まなきゃいかんなんてのは、大被爆するような場合の前後の際の話で、多分、今福島でこれから原発に突入するぞ、というような人の話でしょう、という話で、普通の人は、不要だろう、ということでした。現実問題として、いつ放射性物質が飛んでくるか分からんし、それがまたいつまで続くか分からんのだから、どう飲んだらいいかもよく分からないよね。
ちなみに彼の言葉を引用しておきます。
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甲状腺防護のための安定ヨウ素剤について、日本医学放射線学会が本日発表した資料がありますので、以下に抜粋します。
これは、『緊急被ばくの事態への放射線科医としての対応について」と題して、日本医学放射線学会理事長 杉村 和朗
名にて、学会員宛に発信したものです。ご参照ください。
（http://www.radiology.jp/modules/news/article.php?storyid=907）
具体的な事例相談
Q6-1 放射線防護剤(安定ヨウ素剤)を求められた場合
ヨウ素剤の配布を被災地以外で配布する可能性はきわめて低いが、マスコミ報道等により一般にひろく情報が普及している。島国の日本では従来甲状腺内のヨウ素が充分であることを説明する。また日常の献立に一品海草類を加えれば充分であることを伝える。
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