2011年3月15日火曜日

調子こいたら張っ倒すで、われ!

静かな微笑が一番怖い

現時点で、宮内ひふ科の日報をご拝読の宮内家以外の皆様。
今回の騒動への、ご心配と応援に深く御礼申し上げます。
我々一家と致しましては、今回の
「レン*ホーの仕分けより放射能怖い!世紀の大脱出作戦」の終結は
主人公であり、我が家の次男坊であるところのgamaことsoraの
実家への回収を区切りにして終結宣言を発したいところでしたが、
15日23時の時点で、奴は、大阪の友人宅におり
あろうことか、
「俺、飛行機の学会かなんか出てから、青春十八切符で帰るけんね。」という
驚愕・絶句・瞠目の台詞と共に幕を下ろすこととなりました。
クワッ!!!!!

しかも、あろうことか、
今回、胸を痛めに痛めchicaが電話をする度に、
すする鼻水が果たして心労のためか
はたまた長年苦しんできた持病の花粉症のものか
判断がつきかねる状態に陥った母親こと事務長と、
タクシーを好まずして日々節約を心がけ
愛車の自動二輪・自動四輪・人力二輪・人力帆船をこよなく愛するよう
子供たちを教育してきたにも関わらず
仙台から行けるところまでタクシーを使用してでも
帰宅せよとの英断を下した父親ことライネケ船長には
無事、大阪へ到着したとの報告を怠る始末。

連日報道される悲惨な被災地の現状に
我が愚弟の身を心から案じ続け
勤務中にも関わらず、不覚にも職場で涙を流し
また、情けなくも周囲の方々に不安を訴えた挙句
応援のお言葉を頂戴した姉という立場の他に
あまりにも、感情的文章を書き連ねた身としては
穴が無くても掘って埋もれたい。
読み返しては羞恥に身悶える状況。
昼夜を問わず情報収集や脱出手配に奔走し
通常、宮内家で最も冷静な男と称される長男ことharunoが
今回の状況をどう考えるかは未確認ではありますが、
今回のこの終結は納得がいかん。

分かってると思うが等身大

ってなことで、旧式ではありますが
某戦闘用宇宙空間仕様人形機器を駆使してでも
関西弁で言うところの 
「調子こいとったらしばきまわすしか、あらへんのとちゃいますかいねぇ。」
と考える所存であります。

おい、sora。礼の一つも上げるんが、筋っちゅうもんやろが。
おどれ、何に夢中でもかまへんけど
礼儀のれの字も知らんようなフリかましよったら
本気でしばきまわしたるから、覚悟せえよ。

約半週間で、soraは瀬戸内を渡り帰省する予定です。
改めて、その頃にまた御礼申し上げる事をお約束致しまして
今回の騒動は一旦終了させて頂きます。

途中、身に覚えのない乱雑な言葉使いによる
文章が混じっております。お目汚れ大変失礼しました。
決してchicaが書いた文章では御座いませんのでご了承下さい。

また、宮内家の内輪の問題は終結いたしましたが、
被災地で過ごされる方々、
また過酷な状況下で救援・復旧に取り組まれる方々の戦いは
まだまだ終結しません。
今後は、日本の復興に向け
私どもが出来る限りの事に尽力する構えであります。
生還の奇跡と応援に感謝します。
ありがとうございました。  
                chica


1 件のコメント:

ライネケ院長 さんのコメント...

<ライネケ>
いいんじゃないの。隠れなくても。
Chicaの真心はよく伝わったよ。頼りがいのあるオネイさんだ。これからも、空襲でもあったら、皆の手を引いて、退避して下さい。これからも仲良く生きて行って下さい。

本当の問題はこれからだよ。

今太平洋沖合いに来てる米国空母の位置、政府の所在、天皇の御座所に注意を怠らないように。