2008年6月10日火曜日

徒然雑草   chica

もや~。只今、残業中。
日中忙しくて、自分の仕事が出来ません。
仕方なく、みんなが帰ってから個人の仕事を消化中。
こんなところで、ブログの更新してる場合じゃないか・・・・
あー、さっさと終わらせて帰ろう。
ちなみに、このお洒落縞々っ子はカワラタケ。
切り株とかにちまちま付いてます。キノコだよ。
この縞々が可愛らしいのう。。。。。。

7 件のコメント:

匿名 さんのコメント...

<院長>
猿の腰掛けとは違うのかね?
何か食用になるとか、薬になるとか、『世間並み」の価値があるのかな?

匿名 さんのコメント...

サルノコシカケ科です。
でも小さいし堅いので食用にはむかないです。
菌糸体から抽出できる多糖類はクレスチンという
抗悪性腫瘍剤らしいです。
へえ〜、知らんかった。
              chica

匿名 さんのコメント...

<ライネケ院長>
クレスチン! 知ってる、知ってる。たしかに抗がん剤の一つではあるけどね。
しかし、このしましまは不思議な感じだね。可愛いかどうかは知らんが。
soraneko君をよろしくね。

匿名 さんのコメント...

<ネコパコ博士>

カワラタケは何の役に立つの?とのご質問ですが、カワラタケに限らず、キノコの多くは森林の再生という大きな仕事を担っています。目に見えない菌糸を伸ばして、有機物を分解して、無機物に還元しているのです。彼らがいなければ、森林は落ち葉と枯れ木であっという間に埋まってしまい、せっかく木が作った種子も育つ場所がなくなることになります
木材を動物は消化することができないし、これができるのは菌類の中でも木材腐朽菌だけなのですよ。

木材をくさらせるキノコは数えきれぬ程多いけれど、その中でもカワラタケは世界を股にかけてと言ってよいほど、どこにでもあるキノコ。世界中に分布するということは適応性が強いことを意味しています。形の差異はさほど大きくないが、色の変化は幅広く、灰白色、灰色、灰褐色、黒褐色、黒色、藍黒色など変化し、写真のように色が交互に同心円状に並ぶものなどがあります。カラスの濡れ羽色のように真っ黒なものはまさしく瓦茸の名にふさわしいもののようです。
これがつくと、木は白くグサグサになっていて、薪にもなりませんが、また土に還って新しい命の土壌になるのです

先日久しぶりにテレビで風の谷のナウシカを放映していましたが、腐海の生まれたわけについてのナウシカの発見のあたりは何度見ても感動ものです。ウルウル…

ちなみにわたくしネコパコは、卒論で「有用食用キノコの人工栽培条件について」というテーマをもらい、宝酒造研究所(名神の東インター近くにある)へ半年通い、実験施設を借りてキノコの栽培をしました。なめこの仲間のヌメリスギタケというキノコを育てました。最近いろんな栽培キノコが市場に出回ってきていますが、ヌメちゃんの姿を見かけないのはきっとあまり商品価値が高くなかったからですね。ちょっとさみしいな

匿名 さんのコメント...

たまに 書き込みしているのですが 近頃
載らなくなりました 何故・・・
この茸 クワガタの大好物です なんてとりあえず 書いてみます 
近況報告
帝劇の細雪の台本を渡され 稽古に立ち会うことになり とりあえず 谷崎の原作を読んでいます 脚本は 菊田一夫 なんですが 本当にあの人は 文才はないけど商才は あるなぁ と思いました
「毎」晩「直」をしながら新人の脚本を読んでいます まぁ いずれ化ける のかも知れないけれど 精神科の医師になったような気分になります この下手糞
梅雨になりました
がく紫陽花 その根広がる 住民税

匿名 さんのコメント...

<院長>
「et tu ?! taro !」様、お久しぶりですね。お忙しそうでようござんした。
大いに書き込んで下さると嬉しいです。だって、家族間だけだとさびしいですからねえ。
うまく行かないのは、多分、例の妙な文字列の入力ミスだと思いますよ。何度かやって下さい。
「細雪」ねえ。へええ。おいらの今後の読書予定はねえ・・。ウ〜。黙っておこう。
とにかく、時々書き込んで下さい。待ってますよ。

匿名 さんのコメント...

今年度初のテスト終わった〜〜〜〜
ノリッきったっっっぁ〜〜〜のか??

         Haruno