で、どういう風に危ないのか?について今回書くことにしていたので書くことにしよう。
どう危ないのか?
と、いく前に、
いくつか僕が今まで見たり聞いたりした食の危ない話をしとこう・・・
一つ目
(何年か前、大学に入り損ねた僕は大阪の駿○予備校で浪人しており、5階建ての寮の3階に住んでいた)
ある日、
自室にいた僕は異様な臭いがするのに気がついた。
・・・腐っている・・・明らかに・・・
腐ったモヤシの臭いだ(,,゚Д゚)
1階(1階には、共同炊事場があった)に下りると、
友人が鼻歌まじりにモヤシを炒めていた。
腐ってるぞ、という僕の指摘に対する彼の答え
えっ!!早よ言うてや〜(´・ω・`)
ソーセージもう入れてもうたやん!
自分で気づけっ!!
(事後、僕たちは腐ったモヤシからソーセージを拾い出す作業を行った。
当然、洗って食べるために・・・)
二つ目
ある女の子が、天ぷらを揚げようとした。
鍋に油を入れ、火をつけると、その油はどんどん泡立っていく・・・・・
油と思ったものは・・・洗剤だった・・・・
(ある女の子とは、若かりし日の母のことである。ある日、僕にその失敗談を語った。
母の名誉のためにいうが、今は料理がうまい)
三つ目
作り置きとしてカレーを仕込んだ。
次の日、
授業があるので朝にそのカレーにもう一度火を入れ、学校に行った。
その日の授業が終わり、疲れ果てて帰った僕は鍋を開けて、驚いた
カレーがクリームシチューになっていたからである
腐っていた・・・ある夏の日・・・
四つ目
ある大学の先輩は、初めてご飯を(炊飯器で)炊こうとして
5合の線(5合炊くときに水を入れる線)までお米を入れたそうだ・・・・
・・・・実際には何合なのだろうか?・・・・・・・・・・
炊飯器は破裂(真偽は不明)したそうである・・・・・
その他
卵を電子レンジで、チン♪したら爆発した
米/野菜を洗剤で洗った
アルミホイルを電子レンジに入れたら電子レンジが壊れた
とか・・・・・・
世の中危険だらけですヨ
悪いのは自分の無知なんだけど・・・・・・ね。
以上は”無知”が結構一人暮らしにおいて危ないというおバカ話でした
(本当は、最初からおバカ話がしたかっただけなのだが・・・・)
最後は真面目に独り暮らしの食生活の危険性について触れときましょう
あるネットリサーチ
(参考URL:http://www.dims.ne.jp/timelyresearch/2007/070912/)では
下のような結果が出ているそうです。
● ほぼ毎日料理をする人、1人暮らしは3割未満
● ほぼ毎日野菜を食べる…女性の方が多く、1人暮らしは38.4%と少ない
● 野菜の購入頻度は「週に2~3日」が4割。2人暮らしが最も高頻度
● 最もよく買う野菜は「キャベツ」、生産地・生産国を重視する人は約4割
● スーパーは「価格」と「品揃え」、生協は「品質」と「安心」
● 1人暮らしの半数以上が、「野菜の摂取が足りていない」
● 野菜の摂取量が足りないと思った時は、「食事」よりも「ジュース」で
● ほぼ毎日野菜を食べる…女性の方が多く、1人暮らしは38.4%と少ない
● 野菜の購入頻度は「週に2~3日」が4割。2人暮らしが最も高頻度
● 最もよく買う野菜は「キャベツ」、生産地・生産国を重視する人は約4割
● スーパーは「価格」と「品揃え」、生協は「品質」と「安心」
● 1人暮らしの半数以上が、「野菜の摂取が足りていない」
● 野菜の摂取量が足りないと思った時は、「食事」よりも「ジュース」で
一人暮らしでは、
外食の人が多く/野菜の全体的な摂取不足があり/手軽さを重視してしまう
といった傾向が見られます。
こうしてみると、料理を家で作っていさえすれば/野菜をよく食べさえすればいいのかという問題はありますが、やはり、一般的に見て、一人暮らしの方が不健康な食生活をしていることが伺えますね。
独り暮らしの食生活について、皆さんどう思われますか?
3 件のコメント:
<院長>
君は苦労が生きとるね。かわいい子には旅をさせ、か。他の二人はどうか?
一人暮らしは随分長かったけど、おいどんは、ずっと外食で、栄養のバランスとか、野菜は三色とか、考えたこと無かった。今は、ネコパコ母さんのおかげで、留守の時も何か野菜を一盛りとか考えるよ。おいどんも変った。ただし、高脂血症だが、これは遺伝的なものみたいだ。
それにしても、アメリカ映画なんかみていると、彼らの食生活はかなり逝ってるな。
<ある女の子改めネコパコ母?妻?>
ばらしたな〜!!
その子の名誉のために付け加えるけれど、当時11歳小学五年生。農繁期の忙しい母に代わって夕食準備。かまどでご飯を炊き、出来た炭を七輪にうつして天ぷら作りしてたんです。スイッチポンでご飯を炊いた気になっている今時の若者と年期が違うのだ
更にもう一つ、当時出始めの合成洗剤は農協婦人部でまとめ買い。各戸へ一升瓶で分けていたのよ。
天ぷら油もね。そうすると外身は同じ。悪いのは内容明記していなかった母(あのばあちゃん)にあるわけよ。
誰が使っても使いやすい台所は、いつの時代でも自立を促す第一歩という大前提としてあるわけですね。
それにしてもあの時試しに食べてみたかぼちゃの天ぷらの摩訶不思議な味は忘れられません。その後急性の吐き気で体外放出。怪しかったらちゃんと身体が反応するね。その後別に様子も変ではないから病院にも連れて行かれなかったし、ワイルドなのか、いい加減なのか…当時の日本ってそんなもんだったのね。
こわいよ〜こわいよ〜。
何が怖いって、自分の作ったもの食べなきゃならんのが
一番怖いよ!!!!!!!
だって、確かな腕の無さだもの!!!!!
chica
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