2017年8月23日水曜日

飛んだ

飛んだ。

飛び出したとたん、真っ逆さまに落っこちて、「ただいまの記録、5メートル」なんて宣告されたり、フラフラと右に流れて、テトラポッドに突っ込んで複雑骨折したりするんじゃないだろうか、とか心配ばかりしていた。とにもかくにも、テイクオフできて、5キロも飛べたら褒めてやろう、と思っていたんだが、よく飛んだ。



親馬鹿、ひいきの引き倒しと言われるかもしれんが、かつての飛行機狂いだったおいらから見て、やっぱり一番めんこかったよ。

6 件のコメント:

ライネケ院長 さんのコメント...

<ネコパコ>
機体がきれいでしたね

今年のテレビの画像ワーク、ちょっと詩的だった
夕暮れ時の琵琶湖、荒れる湖面、カメラの水滴…

百姓か
ま、彼の中には確かに百姓の血が流れておりますし…

センスオブワールド
手で作り上げて、自然と遊ぶ
汗と涙と現実と
もっと本気で子どもを遊ばせないといけないと
しみじみ思うこの頃です

我が家の夏祭り終わり!!
お次は何かな~~

ライネケ院長 さんのコメント...

<ライネケ>
別に用もないのに、飛行場まで行く。
フェンスにつかまって、飛行機の発着を見る。
飛び立つ飛行機を右後方から見ている。
フルパワーで飛行機が離陸して行く。
機首を上げ、舞い上がっていく。
主脚がたたまれていく。
大空に向かって、さらに機首が上がり、左に長い主翼を傾けて、左旋回しながら、上昇していく。
その後ろ姿に見とれる。
美しい。

匿名 さんのコメント...

私の新しい部屋からは旅客機の離陸直後の上昇が
よく見えます。
上がれ上がれと呟きながら、延々と見詰めてしまいます。

なによりも、
11年前にコクピットの中で自分への不満を絶叫した彼が
今回は無意識だったとしても
ここまでやった。がんばった。と言った事を知り
心から良かったと思いました。

仙人掌姉

ライネケ院長 さんのコメント...

<ネコパコ>
ネット上にすでにいろいろと流れていますので、テレビ放映を再度見てみました
長いような短いような時間でしたが50分以上60分未満で30㎞あまり
これって設計より早かったの?
前方ではなくて、中ごろについたプロペラ
なかなか素敵ですが、どんな効果があるの
誰か教えて

トレーニング中の六甲坂登りシーン
バナナ食べて、その皮をどうするのか…気になっていた知人からのコメント
「お行儀いいですね、ポンと捨てたりしないで背中のポケットに
ちゃんと入れていましたね、流石」
そこで私は思った。バナナの皮褐変して、服のしみにならなかったかしら
洗濯、めんどそう
子どもの服は必ずポケットを確かめてから洗い始めないと
ひどい目に合うんだな…という記憶

そして最大の気がかり
「どんな形であれ、ぼくまた戻ってきますよ」
実に意味深です



ライネケ院長 さんのコメント...

<ライネケ>
最近でも、おいらのズボンのポケットをろくに確かめずに、洗濯機に投げ込んだことがあったよね。

全体の中央、主翼の後方にプロペラがある利点についてはよく分からないが、延長駆動軸が長くなり、ねじれが生じる可能性があるのと、多少構造が複雑になる気がするが、どうだろうね。
専門家の意見を聞きたいね。

鳥コンで主流のコクピットは、ぶら下げ式のが目立つように思うけど、主翼・胴体とコクピットがもっと接近するってのは駄目なのかね? 単なる素人の疑問なんだけど。

ライネケ院長 さんのコメント...

<ネコパコ>
洗うべきでないもの、大切なもの、ごみは最低ポケットから出して
洗濯かごまで入れるのは、入れる側の責任と常識です

汚れ物をかごにほり込めば、きれいになって箪笥から出てくると
思っている人が世の中に多いとおもうけれど、
私もそんなかごが欲しい
人類の悲願ではないかな
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