2011年5月30日月曜日

ネコパコ事務室だより

台風一過
晴れた日の午後
院長が駐車場で何やらゴソゴソやっている
時々「わ〜っ」とか叫び声もきこえる
何をしているのかな?
「エヘへ…                  
ここまでやったのはいいんだけどね…」
自信があるのやら ないのやら

ちゃんと元通りになるのだろうか???
いつもの悪い病気(=いじり壊し病)

途中で飽きてしまわないようにね

3 件のコメント:

ライネケ院長 さんのコメント...

<ライネケ>
う〜ん、とにかく、なんとかかんとか元の状態に戻したというか、戻った、と思う。でも、具合の悪いところは、やっぱり悪いまま。
手を真っ黒にして、石鹸で洗っても洗っても黒いまま。あの2時間ほどの作業はなんだったのやら。
ドアの構造と立て付けの裏側と、ドアのロック機構の構造の理解には役立ちましたけど。
エアコンのコンプレッサーあたりから異音がするのが気味が悪いなあ。どうしよう。

匿名 さんのコメント...

なにゆえ、桶は桶屋に任さないのか?
サイドブレーキは任すんでしょうな?

必死で出した5月のレポートが
再提出で戻ってきた。
しかも、次の課題の締切もある。
やばい。完全に心が折れて
がっくりしております。
ああああああ。
chica

ライネケ院長 さんのコメント...

<ライネけ>
「餅は餅屋」とは言うけれど、桶屋ってのはどうなんかいな?

自動車屋に任せてもいいけど、金がかかってしょうがないよ。こんな老朽車に金をかけるのはどうかねえ。

フォーインワンにせよ、カブリオにせよ、30年近く、付き合ってこられたのは、あまり金をかけなかったから、という面もあるんだ。

世間には、「床の間バイク」っていって、ピッカピカの新車みたいな古い車を見かけるけど、ああいうのは、恐ろしいほど金がかかっているものだ。オーナーは忘れてしまうか、分かっていても、その時は熱くなっているので、気にしない。でも、そのうち必ず、維持するのが負担に思えてくるだろう。

きれいであればきれいであるほど、衰えるのを見るに忍びないもんだ。でも、何事にも、ほどほどってものがあるし、慣れ親しんだものが自然に衰えていくのを見ながら、一緒に自分も衰え、いつしか、惜しみつつ、別れを受け入れることができるのが、いいんじゃないか?

走る、曲がる、止まるために、基本的なことがきちんと手入れできていれば、多少錆びていようが、凹んでいようが、気にしないようにしているわけだ。それで、どうしようもなくなったら、お別れということになるだろう。

それでいいんだ、と思えるようになりたいもんだ。