家の周りに生えていた野いちごで
ジャムを作った
けっこう野いちごが実っている
今回は中ぐらいのザル一杯分ぐらい採ってみた
ジャムを作るのは初めて
レシピなんかインターネットでチョロっと見たきりで手引きなし
ま、実を洗って鍋に入れて砂糖とレモン汁を加えて煮るだけ
だから、手引きなんかいらん
ついでに小夏が傷み始めていたのでコイツもジャムってしまえ!!
小夏の皮を剥いて、千切りにする
皮だけを10分ほど湯煎して湯きりする
実の方を布に包んで
・・しぼる・・搾る・・・・シボル・・・・んきぃ・・・
と力んでいたら・・・
汁を受けていたボールをひっくり返してしまった・・・・
ショックだ
とぼとぼと大学まで行って自販機で
グレープフルーツ100%のジュースを買ってきた
で、皮とジュースと砂糖とレモン汁を煮る
なんか濁ってるなぁ・・・・
けど、味は結構良い
ジャムを煮るときは”灰汁”を取りながら煮込まないと
濁るんだそうだ
今度ジャムを作るときの課題だ
Haruno
3 件のコメント:
<院長>
野いちごのジャムか。なるほど、色はちょっと濁ってるかな?いや、なかなか、いい色に見えるよ。とにかく、自然の恵をこういう形にするって素敵なことだね。それに、柔軟性と実行力が必要だ。
おいらもそのジャムを食べてみたくなった。いいガラス瓶かなんかに詰めて、持って帰っておくれ。
これからもいろいろやってみてくれ。
<院長>
うん、後から考えたら灰汁を取らなかったせいもあると思うが砂糖に三温糖(茶色い砂糖)を使ったせいもかなりあると思われ・・・
Haruno
<patisserie nekopako 店主>
◎ ジャムづくりのポイント
1.新鮮でちょうど良く熟した素材をつかう
2.色艶よく仕上げるには、グラニュー糖を。独特のこく が 欲しければ黒砂糖などミネラルを含んだ砂糖も好 みで およそ素材の重さの40〜60%の砂糖量が近年 の標準(室温保存できないのでカビ注意)
ちなみに我が家はもっと低糖、少量ずつ炊いて、すぐ 食べきる
3.鍋は琺瑯かステンレスで、厚手で口径が大きく浅めの も のが望ましい。もちろん煮るものの量と鍋サイズ 考えて
4.ちょっと強めの火加減で短時間で仕上げると果実の風 味がよい
5.アクをこまめにとる 少量なら炊き終わり火を止めて から表面のアクを掬いとるのもよい
6.煮つめすぎないように。目安はスプーンですくって傾 けたときトロ〜リ、ポタッと流れ落ちる位がちょうど よい
昨夏の日照りで我が家のブラックベリーの花つきが悪い。ジャムにするほど採れないかしらと残念
去年作って意外と美味しかったのはゴーヤのジャム
ちょっとほろ苦くてグ〜でした
ジャムは買うより手作りが絶対美味しいけれど、時々素敵な瓶に出会うとついつい誘惑されてしまう…それがいいとこかな 魅惑的ですね、ほんとうに
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