ゴロは元気に走りまわっています
だいぶここの生活になれたようです
落ち着くに連れ、気になることが…
それは、それは…ね
「こいつ臭うぞ!!」という衝撃的発見 です
愛護センターから連れ帰った時から、確かにくさい仔でした
きっとあの環境がいけなかったのね…と
早速お風呂に入れたのです
もちろんその後も何度か
ところがどっこい
いつまでたっても、くさい仔に変わりがない
猫がくさい???!!!
そんな事ってあり??
衝撃の発見でしたのよ
観察に少々時間を要しましたが、つまるところ身繕いが下手
顔洗いは寝転んでする 下半身はほぼやらない
曲がった尻尾にも関係するのかもしれないが下半身が硬いのか
座った姿勢がすぐ横座りになるのは、怠慢な性格というわけではないみたい
(片足の動きがおかしいというGama氏の目撃証言もある)
落ち着いかない性格らしく
ちょこちょこと食べてはすぐに周囲を気にし、うろうろ歩く
子猫だって許さないよ
きちんと全部食べしなさい!!
残った餌は足で隠す真似してごちそうさまの合図をしなさい、と
ネコパコ母さんはお食事指導と生活習慣づけに奮闘してきたのでした
その上 ネコのおしりの始末と床拭きまで強要されるのは
もうたまらんぜ
それで一計を案じ下半身お手入れモードを楽しめるように
彼の大好きなヨーグルトをペタペタと塗ってみました
かごの中でゆっくり取り組んでくれたまえ
ほれほれさっさとやらんかい
左に
右に 体が曲がらぬ訳ではないらしい
ただロナの時のように片足を高々と上げておしりの一点で体を支えて身繕いという
あの猫特有のアクロバット姿は見られない
まだ子猫なのでそこまでできないのかは不明
これを機にもう少し習慣づくまでやってみようと思います
身につくのかどうかは不明ですが…ね
何だかちょっぴり傷ついた顔?
ゴロのプライドの傷つく話題でしたかな
まるで同じように!を望むわけではないけれど確かにロナとはだいぶ違う
あたりまえだけれど名前を違えておいて良かったなと思う日々です
2 件のコメント:
<ライネケ>
今にしてみれば、ロナに関しては、彼のすべてをそのまま受け入れ、それが好ましいものというふうに感じて過ごしていた、と思う。
ゴロについても、そういうふうに感じるようになればいい。
ゴロはゴロなんだから。
お尻に彼の好きなヨーグルトを塗ってやって、お尻きれい舐めを身につけさせよう、という作戦だ。
臭い、その後いかがですか?
猫って、自分で気がつかないのかな。
臭いの。
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