1月には、新潟県へ植物園を見にお出かけ。
有名な先生が、一日相手をしてくれた。
しかも、普段なら人には見せない、専用書庫の中を見せてくれた。
有難い話である。
私だけかもしれないが、本棚を見られるのは、
なかなか覚悟がいる事だと思う。
持ち主の、センスとか趣味とか、はたまた知性とかが伺い知れると思うから。
その先生も、「普段は、人には見せないけど」と言っておられた。
新潟からの帰り道食べた、「まさかいくらなんでも寿司」
美味しかった~。本当に美味しかった。
新幹線に中で、ニャゴニャゴ言いながら、ペロリと頂きました。
迫りくる何かに脅えて、厄払いに行って来た。
これで何が払われたのか、安心なのか、よく分からないけど
御堂の中では、一瞬おとなしく厳かな気持ちになってみたので
まぁ、これで良しとする。
仲見世通りで売られていた、縁起物の鯛のお飾り。
賑々しくて良いな。と思いましたが、高かったので購入せず。
御払いと同時に貰った、お札を玄関の棚におまつりした。
そんな日々です。 Chica
2 件のコメント:
<ライネケ>
そう、本棚ね。外国映画で、黒や茶色の革の背表紙の本が、天井までびっしりと並んでいる書斎や書庫を見せられると、本当に全部読んだのかな、と思ってしまう。
昔の日本人の一般家庭だと、打ち出の小槌を持った大黒さんのブロンズ像やゴルフのカップの横に、山岡荘八の徳川家康の全集とか並んでいたりする。
小学校の頃、喘息で寝ていると、伊予爺ちゃんである老ライネケの書棚の一番上に、荒畑寒村自伝とかと並んで、グラムシ全集とかがあった。高くて手が届かなかったけど、いまだにグラムシってどんな人なのか知らない。まだあるかしら。
末っ子君、そろそろ、君のコミックの類いを引き取ってくれるとありがたい。
<ネコパコ>
「迫りくる何か」…とはまた、おうぎょうな
お祓いとかしたことがない身にとっては
お社の中まで上がり込んで、白いモップの親分で
頭の上のほこりをさ〜っ さ〜っとはらってもらう行為は、何だか吹き出しそうになるのではないかと思うのですが…
昔々えべっさん(えびすさん)にお参りに行って、お父ちゃんがお飾りを買って来たのを思い出します
うんと昔はセルロイドだったのかな
お互いがふれあって乾いたカシャカシャという音がするのです
賑々しくて、子ども心にも華やいだ気分になったものです
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