ぐずぐずしていたらバスが出てしまったではないか…
今年はお土産が沢山である。
とんとんするのや、
ぴかぴかするのとか、いろいろである。
従って荷物も多いのである。
色々あったけど、皆さんごきげんよう。
良いお年をお迎えください。
…しかたない。
歩くか…。
gama
切符を切られてしまった。 |
冬前の青空を雲が流れて行く。 山々のあちこちに、不十分ながら、紅葉が見える。 |
ああ、疲れた。 面白かった。 毎日が夢のように過ぎてゆく。 |
場所は、五十崎。小田川の河原。 懲りもせず、また行った。 何をしてるかって? |
凧揚げにきまってる。 ネコパコは、最近、花ゲリラならぬ凧ゲリラ猫になっててね。 協力させられた。 気持ち良さそうにあがってる。 |
ふとした、無邪気なひと時。 何を思う? |
四万十川に沿って下って行く。 四万十は大きく蛇行して、太平洋に向かう。 |
なんとね。「撮っちょ木」だと。 えらく都合のいいところに、カメラ固定用のねじがついて、立っているもんだ。 ちょっと、おせっかい? でも、確かに、都合がいいところに立っている木だ。 |
いわゆる沈下橋の上で。 諸手を挙げてはしゃいでいるネコパコ |
はるばる、四国最南端までやって来たわけの一つは、これ。 四国山脈を越えて、たどり着いたのは土佐清水の町。 この町で食べるゴマサバは定評がある。 でも、台風が続いて、サバの水揚げが減ったらしくて、 サバの刺身定食は売り切れが早い。 サバを含めた三種の魚の盛り合わせの定食になってしまった。 まあいいか。 |
足摺岬の灯台の下で。 30年の間に、ここに何回来たことやら。 いつも思うことだが、元気で、また来ることがあるだろうか。 |
足摺港の道の駅にあったバベルの塔みたいなの。 イワシ雲の秋空の下、そのてっぺんに立って、ネコパコが手を挙げると、 世界は言葉を失うだろうか? |
宿毛の町から、再び山の中に入り、松田川水系に沿って北上。 松田川は水量も豊かで、変化に富み、水がきれいだ。 その途中で湧き水が。 ライネケはこれでコーヒーを淹れるんだと、水を汲む。 |
松田川の上流、愛媛県との県境近くにある出井渓谷。 急流の渦により岩が削られ自然に出来た出井甌穴。 幅約40m、長さ約200mにわたり岩床に大小200ほどの甌穴。 |
緑の山々よ。青い空よ。白い雲よ。 大自然にいだかれて、ライネケも諸手を挙げてみる。 |
30年も慣れ親しんだ、コッヘルセットやガソリンランタンとストーブ。 二番目のコッヘルは、ピンホールがあいてる。 そろそろ、ふさがなきゃ。 |
昼食はカレーとナン。 野菜はキュウリの丸かじり。 おいしかったよ。 |
今年は秋が早い。 初秋の空が高い。 猫じゃらしの穂が秋風に揺れて、 ちぎれ雲が流れ去る。 |