2010年が始まりました
よい年になることを祈ります
香川県の善通寺で初詣
ご神木の楠の木の根もとに遊ぶネコパコと息子たち
初詣後は家族揃ってかき徳へ
まずは酒蒸し
大振りの牡蠣が湯気の立つ土鍋一杯運ばれて来ます
皿にとってこじ開けまずはレモンを絞り込みチュ〜と露を賞味
礒の香とレモンの酸味で風雅
次はカキフライ
思い出の中のカキフライと微妙に違うかな
まあもう18年は経つもんね…
おしまいに牡蠣飯
ご飯の上に海苔、山葵、なぜか紅ショウガ
そしてだしをお茶漬けのようにかけていただきます
お釜の底にできたお焦げがおいしい
家族揃って連凧あげ…と行きたかったけれど遅く帰省する子や、早く出発する子やとみんなの予定が揃わず。
「居る間に責任3枚は作ってね」と和紙と竹ヒゴで手作りした凧をようやく7日に揚げることができました
重信川の河口は海から吹いてくる風に乗って絶好の凧揚げポイントです
その夜shigeがそして今朝、soraが出発して、うちはまた静か…
休み中いろいろありましたが、皆さん寒さに負けずにそれぞれの地で元気でやりましょう
3 件のコメント:
<ライネケ>
20年ぶりの「かき徳」だったけど、意外にも感激がなかった。
カキフライはコロモが厚くて、ネコパコのパン粉だけのコロモの方がよかったし、酒蒸しも新鮮感がもう一歩だった。牡蠣飯もちょっとべとつき過ぎのように思えた。甘美な思い出だけが残って、現実は常に苦いものだ。
連凧がうまく揚がってよかった。本番でも全員の連凧が成功して、皆喜ぶといいね。
凧を下ろして、誰もいなくなった浜に風が吹く。子ども達が一人二人と立ち去った我家にも風が吹く。誰もが去っていく。こういうものなのだね。
<ネコパコ>
やっぱりそういうものではないですか
彼らは随分成長したので、移植する時期です
間がちょっと空いて、しばらく風が吹くのは仕方ないと思います
連凧は2月11日に本番80枚を一気に揚げる予定
自分でも大胆な阿呆だと思う
小学生の心に「感じる」を呼び覚ましたいばっかりに
私自身がどきどきわくわくを一番感じないと…と思っているのかも知れません
今回の三倍量です
どんなに空に引っ張られるか、想像がつきません
おこんばんは
立派な牡蠣でしたよ.
ご馳走様でした!
最近,「老い先短し,さびしー,さびしー…」
という内容の言動が多いですよ.
子供が初詣で一番に願うのは「父母がいつまでも元気でありますように」
です.少なくとも僕はそう.
だから,そんな弱気発言を聞くととてもがっかりします.
ダメ,絶対.
財団法人 麻薬・覚せい剤乱用防止センター
さて,連凧ですが,80枚といえば先日の約三倍.
切れない糸を使って先日の風況で揚げた場合,一番の問題は素手では糸を引けないことです.素手で繰り出してゆくのも,危険でしょう.うっかりすると手が切れます.
皮膚科医の先生にその場で縫ってもらうのもいいですが,やはり滑り止め軍手なぞ用意して,安全対策は一工夫必要だろうと思いますヨ.
また,巻き取りは先日のように,大きな板に巻いては引き,巻いては引きするのがよいと思いますが,やはり凧の領域では手で引かざるを得ないので,男性陣が滑り止め付軍手でやるのが得策かと思いまする.
無事揚げられることをお祈りしています.
上手くいくと良いね.
gama
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