当医院は「伊予で一番気持のよい医院」が目標です。本好きの先代の院長の影響もありライネケ院長も本が好き。「図書室のような待合室が、きっと心和む」と信じています。
最近やっと絵本用の専用書棚を買うことができました
長崎の童話館という出版社が扱っている本の表紙が見える並べ方ができる書棚です
材料はロシアのバイカル湖周辺のパイン材。塗料も自然塗料で仕上げられ落ち着いたいい感じ
入り口ドア近くに設置しました
今までは子どものコーナーの境界までいかないと本が見えなかったのですが、これで入ってすぐ皆に見てもらえるようになりました
絵本はネコパコ事務長のこだわりで選んでいます
最上段は、ナショナルジオグラフィック、婦人之友社の雑誌など大人のための本です
密かに愛読者拡大を目指しているのが見えて来る事務長の贅沢コーナーです
4 件のコメント:
<ライネケ>
何やらえらく大きな荷物が届いていると思ったら、これだったのか。うふふ、事務長の魂胆はわかっているぞ。
当院にやって来た子どもたちは、子供コーナーのおもちゃでよく遊んでくれるんだが、それにしても、扱いが乱暴過ぎるよ。ガラガラガッチャンって。自宅ではどうしてるのかな?心配になるよ。でも、とにかく、楽しく遊ぶのはいいことだ。
いいな~いいな~。
素敵お買いものいいな~。
7月末はアホ四国巡りでお邪魔します。
haru 、院長どん、事務長、お騒がせしますのでよろしく!
chica
昔子供の喘息の頃によく行っていた、女医さんの小さな医院の待合室には、福音館などの素敵な絵本がたくさんあって、子ども達に読み聞かせる親たちがいて素敵な雰囲気でした。気に入りの絵本もあり、子供もおとなしく?待ってくれました。
ここも素敵な楽しみな待合室ですね。
K.keikoさま、
いつもご閲覧いただいて、おまけにコメントまでいただき、ありがとうございます。
今はやりの言葉でいえば、絵本にも、品格があると思います。できるだけ、いいものを見て大きくなって欲しい、と思いました。
私たちの子どもたちも、4人が代わる代わる同じ絵本を見て育ち、読み聞かせて、子も親も育ちました。
願わくは、佳き実を結ばんことを。
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