tag:blogger.com,1999:blog-722732834828667245.post2278595913772943175..comments2020-10-07T13:42:24.964+09:00Comments on キツネコ倶楽部: 近況報告 <ライネケ院長>inchoudonhttp://www.blogger.com/profile/07752142341868053586noreply@blogger.comBlogger14125tag:blogger.com,1999:blog-722732834828667245.post-27269918927140619662009-03-04T14:37:00.000+09:002009-03-04T14:37:00.000+09:00<ネコパコ>だ・か・ら〜あなたって唯我独尊 あっちむけホイッなのねなやみつつ なやみをしらず…<ネコパコ><BR/>だ・か・ら〜<BR/><BR/>あなたって唯我独尊 あっちむけホイッなのね<BR/><BR/>なやみつつ なやみをしらず…Anonymousnoreply@blogger.comtag:blogger.com,1999:blog-722732834828667245.post-78875650404359973612009-03-04T11:31:00.000+09:002009-03-04T11:31:00.000+09:00<ライネケ>たそがれおK様、ごめんなさい。いただいた上のコメントは、松山のVのマダムM様だったのです...<ライネケ><BR/>たそがれおK様、<BR/><BR/>ごめんなさい。いただいた上のコメントは、松山のVのマダムM様だったのですね。ネコパコに言われて、初めて気づきました。<BR/><BR/>そういう、そそっかしいライネケなので、深い孤独感なんちゅうロマンチックなものは全然縁がないのです。ご安心下さい。Anonymousnoreply@blogger.comtag:blogger.com,1999:blog-722732834828667245.post-85107098925887449312009-03-01T22:00:00.000+09:002009-03-01T22:00:00.000+09:00<ライネケ>kurashiki-OK 様、いつもコメントありがとう。う〜ん、孤独ということは私にはあ...<ライネケ><BR/>kurashiki-OK 様、<BR/>いつもコメントありがとう。<BR/><BR/>う〜ん、孤独ということは私にはありません。でも、なぜだか、春になると、どこかで疼くのです。初老の野良の溜め息みたいなものです。きっと、そんな雰囲気を楽しんでいるだけなのかもしれない、と自分で思うこともあります。<BR/><BR/>だから、春なのかも。<BR/><BR/>ReinekeAnonymousnoreply@blogger.comtag:blogger.com,1999:blog-722732834828667245.post-49631283358093411592009-03-01T13:13:00.000+09:002009-03-01T13:13:00.000+09:00ライネケ先生の心情が切々と自分と重なりなかなかコメントできなかった。繁雑な日常の中の深い孤独感たそが...ライネケ先生の心情が切々と自分と重なり<BR/>なかなかコメントできなかった。<BR/>繁雑な日常の中の深い孤独感<BR/>たそがれていまーす。<BR/>早春の自然の息吹たちをいとおしく癒されながらも、、、、。<BR/><BR/> たそがれおKAnonymousnoreply@blogger.comtag:blogger.com,1999:blog-722732834828667245.post-38730592036969349422009-02-25T10:33:00.000+09:002009-02-25T10:33:00.000+09:00<赤シャツ>In the midst of life ビアスの作品ですAmbrose Gwinne...<赤シャツ><BR/>In the midst of life ビアスの作品です<BR/>Ambrose Gwinnett Bierce 1842-1914?Anonymousnoreply@blogger.comtag:blogger.com,1999:blog-722732834828667245.post-9505356555279312182009-02-25T08:19:00.000+09:002009-02-25T08:19:00.000+09:00<ライネケ>youwatさん、こんにちは。正直言って、コレステロールの高いのは、どれくらい問題にする...<ライネケ><BR/>youwatさん、こんにちは。<BR/>正直言って、コレステロールの高いのは、どれくらい問題にするべきなのか、よく分からない。でも、昨年は急に増えていたので驚きました。食事はネコパコ事務長がしっかりやってくれているので、体質としか言いようがないねえ。<BR/><BR/>死は常にそこにあり、生と死は一連のものです。理屈の上なら、ちょっと考えれば分かることです。でも、生き物の本能がそれを嫌がるのでややこしくなるのです。<BR/><BR/>昔、予備校の英語の教科書で、誰かのエッセーかなにかで、誰かの埋葬の場をみながら、<BR/>「われら、生の最中に常に死してあり。」<BR/>という祈祷の言葉をもじって、<BR/>「われら、死の最中に常に生きてあり。」<BR/>と考える、という部分があり、感銘しました。<BR/>ひょっとして、この逆だったのかも知れません。<BR/><BR/>ReinekeAnonymousnoreply@blogger.comtag:blogger.com,1999:blog-722732834828667245.post-62992244787279809652009-02-24T23:43:00.000+09:002009-02-24T23:43:00.000+09:00近頃 ライネケ院長さんとの会話の中で、死を連想させる様な言葉が、多く聞かれ涙が、でたことがありました...近頃 ライネケ院長さんとの会話の中で、死を連想させる様な言葉が、多く聞かれ涙が、でたことがありました。命日の近い亡父が こんな事を言ってたのを思い出します。関わり合いが、深ければ深いほど、悲しみも深いと<BR/>私も、総コレステロールが、272で、最近薬を飲み始めました。週3回程 プールに、行ってますが、いやになっちゃうね。もう少し お互いに、頑張りましょう。 <BR/> <BR/> youwatAnonymousnoreply@blogger.comtag:blogger.com,1999:blog-722732834828667245.post-24578051831265652012009-02-24T15:48:00.000+09:002009-02-24T15:48:00.000+09:00<ライネケ>赤シャツ殿、お元気のようで何よりです。多分、私は、文中の女性の言った通り、要するに臆病な...<ライネケ><BR/>赤シャツ殿、お元気のようで何よりです。<BR/><BR/>多分、私は、文中の女性の言った通り、要するに臆病なんだろう、と思います。<BR/><BR/>ただ、私が言いたかったのは、物事の変化、盛衰、そして、その滅亡に関して、人の気持はさまざまで、私は悲しみを、父は喜びを見るという事だったのです。生死に関する論理や理屈、結論や結果、死に対する態度、対応についてでなく、私と父のいわば人間性の色調のようなものを述べただけです。私は、自分の色調が好きだし、父の色調も、そういうものなんだということで、理解出来る。<BR/><BR/>あらゆる存在に哀惜あるいは愛惜とでもいえるような感情がある。存在という概念に感情を持ち込むって変なような気がするけど、そうとしか言いようがない気がする。人生が無意味だから自殺するとか、生きるに値するとかしないとか言うのではありません。<BR/><BR/>で、私が、無意味なのにと言い、理由もないのに、と言ったのは、どうして、世界は、私の前にそのようなものとして姿を見せるのか、見せる理由などあったのか?そんな意味や理由などないはずだのに、不思議だ、ということなのですね。<BR/><BR/>Haruno君は、どうやら、彼の自己の中に私や私の父や、彼に関わったあらゆるものの流れの存在を感じることに、人の命や人生の意味を見いだすという論点のようです。仏教でいう所の相続ということになるのかな。脈々として相続して、生が受け継がれる。最初は彼の言ってるのは、的外れだ、心情論に過ぎない、浅い、と<BR/>思ったんだけど、たまたまだったのか、どうだか、彼の言ってることにある種の真理もあるような気がしてきた。<BR/><BR/>だって、私の上に言ったことって、完全な心情論だものね。心とか自己とか我とかいうものを認めるかどうかは別としてだけど。<BR/><BR/>ReinekeAnonymousnoreply@blogger.comtag:blogger.com,1999:blog-722732834828667245.post-47864380473803260832009-02-24T15:44:00.000+09:002009-02-24T15:44:00.000+09:00<赤シャツ>僕は小学生のとき、世界残酷物語という映画を見て、そこで、海がめの風化した骨格を見せられた...<赤シャツ><BR/>僕は小学生のとき、世界残酷物語という映画を見て、そこで、海がめの風化した骨格を見せられたとき、人間は死ぬんだ、僕も死ぬんだ、と思って、急に不安になりました。お盆に墓参りにいっても 何も感じなかったのにね・・・。<BR/><BR/>それで、何日か悩んだ末に、母に、何で人間は死ぬの、と聴いたことがありました。母は <BR/><BR/>「そんげこと しょうがねぇ こってさ」<BR/><BR/>とあっさり一言で打っちゃりました。<BR/>あなたはお子さんから似たような質問を受けたらこうは切り返さないでしょうね。その時はなんと冷たい無学な母親かと思いましたが・・・。<BR/><BR/>でも僕はそれで妙に納得しましたね。考えたってしょうがない。恐れていてもしょうがない。毎日楽しく生きれば良い。<BR/><BR/>話は少し違うけど、<BR/>男女間の性の問題について 三島は 「それは人間の本能ですから、幾ら考えたって、答えは出ませんね」といっていて、僕はそれも すんなり納得してしまった。考えたってしょうがない。<BR/><BR/>ハイデッガーが「存在と時間」のなかで、不安と恐怖について定義していますね。<BR/><BR/>対象がはっきりしていないのが不安で はっきりしているのが恐怖<BR/><BR/>僕は死に対して不安も恐怖もありません。遺品は歯ブラシ一本になるようにしよう。それくらいでしょうか。考えていることは。<BR/><BR/>死刑囚なら不安や恐怖もあるかもしれないけれど、普通の人は 死なんて自分では自覚できないのだから<BR/><BR/>「そんげこと しょうがねぇ こってさ」<BR/><BR/>で済ましています。<BR/><BR/>マ、僕は風なんか引いても、運動会で一番になる健康優良児でしたからね。あなたとは違うかもしれないけれど。でも学生時代は、五年生存率5%以下なんて病気にかかりましたねぇ。あれから先は余生だと思っているのかナァ。<BR/><BR/>ただ、他者が死者ともう話が出来なくなる、それは他者にとって侘しいことだと思います。<BR/>"Et tu ? Taro"Anonymousnoreply@blogger.comtag:blogger.com,1999:blog-722732834828667245.post-60329305925540838622009-02-24T00:40:00.000+09:002009-02-24T00:40:00.000+09:00<ネコパコ>春風が吹くと私はみじめなハクション大魔王…この春は特に花粉が多いとか、先日来苦しんでいる...<ネコパコ><BR/>春風が吹くと私はみじめなハクション大魔王…<BR/>この春は特に花粉が多いとか、先日来苦しんでいる<BR/>薬を飲んでも、一度引かれた引き金はそう簡単には変らない。夜も寝苦しく頭がぼんやりして、めまいがする<BR/><BR/>でもまあ、二人とも人間ドッグで、昨年より基本的にはいい数値でありがたい。<BR/>私など身長がまた5ミリ伸びて20歳以来これで合計2㌢伸びたことになる。???いまだに成長期??<BR/>フフフ、体重は2キロ減ったし<BR/>ライネケは体操に行って姿勢が良くなったんだろうとのたまう。そうかもしれない<BR/>でもいずれだんだん縮んでしぼんで行くのね<BR/>正直なもので骨密度はだいぶ落ちた。<BR/>用心ごようじん<BR/>今朝の日経の文化面に釧路の丹頂自然公園名誉園長の記事があった。丹頂鶴は夫婦仲がとても良くて、一旦夫婦になるとどちらかが死ぬまで、いえ、死んで動かなくなっても側を離れず死体を狐やカラスから守るんですって。骨だけになっても行動は変らない。大雨で死体が流されたり、雪の下に隠れたりして見えなくなって初めてどこかへ飛んで行くらしい。<BR/>親子の愛情も卵の頃から深くて、くちばしで転がして位置かえをする「転卵」の時などから既に親子で声かけをやっているらしい。他の鳥でもやっているんだろうか?人間にも胎教とか言うのはある。おなかの中に居る時の赤ん坊がなんだかじっと聞き耳を立てているような事は私も経験した<BR/>その点でいけば、shigeが一番不幸だったかも…と思う<BR/>中の二人が一番やんちゃでいろいろ怒鳴りながら生活していた頃におなかにいた子だからなあ<BR/>いろいろ、取り返しのつかないこともあるし、許して下さいねというしかない<BR/><BR/>今、半分ボランティア立場で乳幼児を持ったお母さん達のアドバイザー的な仕事をしているけれど、アハッ!6歳までは動物としてのシンプルさを大事にして育てなさいと言うしか能がありません<BR/>今週半ばから東京で研究会<BR/>ライネケを一人おいて行って来ます<BR/>留守の間一人で海に行ったりしないで欲しい<BR/>東京も花粉ひどいんだろうなあ…Anonymousnoreply@blogger.comtag:blogger.com,1999:blog-722732834828667245.post-9736332028488032642009-02-23T21:47:00.000+09:002009-02-23T21:47:00.000+09:00<ライネケ>北海道は、聞く所では、夜はマイナス6度まで下がるらしいね。仙台は精々マイナス1度くらいで...<ライネケ><BR/>北海道は、聞く所では、夜はマイナス6度まで下がるらしいね。仙台は精々マイナス1度くらいでしょ。<BR/><BR/>松前はプラス5度くらいだよ。吾輩はカシミヤの襦袢を上下着てるから、暖かいよ。夜中だというのに屋上の吹きさらしで弓引いてるくらいだ。<BR/><BR/>君も、暖かくして、行って来て下さい。<BR/><BR/>ReinekeAnonymousnoreply@blogger.comtag:blogger.com,1999:blog-722732834828667245.post-84238387045904432752009-02-23T20:21:00.000+09:002009-02-23T20:21:00.000+09:00眠いです。サークル活動で、後輩に付き合って北海道に行ってきます。北海道の、とある町で滑走路を借りる交...眠いです。<BR/><BR/><BR/><BR/>サークル活動で、後輩に付き合って北海道に行ってきます。<BR/>北海道の、とある町で滑走路を借りる交渉をするのです。<BR/>企画書を書くのに、二日二晩かかりました…<BR/><BR/>冬の北海道はどんなでしょうか。<BR/>それはそれは壮絶な寒さでしょう。<BR/><BR/>みなさん、風邪などお引きになりませんように。さよなら、さよなら、さよなら。 <BR/> SorAnonymousnoreply@blogger.comtag:blogger.com,1999:blog-722732834828667245.post-87826249754421058482009-02-22T20:37:00.000+09:002009-02-22T20:37:00.000+09:00<ライネケ>いや、Haruno君の気持の優しさや容量の大きさをうれしく思うね。貴男を育てて、大きくな...<ライネケ><BR/>いや、Haruno君の気持の優しさや容量の大きさをうれしく思うね。貴男を育てて、大きくなってくれて、よかった。<BR/><BR/>自己とは何か、世界とは何か、言葉とは何か、夜空の星の如く過去の人々の思索があり、業績や書物がある。先輩風を吹かすわけではない。そういった過去の人々の思索の跡を辿って、自分を見つめてみて欲しいと、若い君に切望する。君に期待している。<BR/><BR/>ReinekeAnonymousnoreply@blogger.comtag:blogger.com,1999:blog-722732834828667245.post-69367966010553169072009-02-22T16:03:00.000+09:002009-02-22T16:03:00.000+09:00夜の冷たさも冬が薄まり春が匂うこの頃です先日何となく見たテレビで十姉妹のさえずり方が非常に複雑な歌で...夜の冷たさも冬が薄まり春が匂うこの頃です<BR/><BR/>先日何となく見たテレビで十姉妹のさえずり方が非常に複雑な歌であることを知りました。<BR/>十姉妹はもともと野生のコシジロキンパラを何世紀か前に品種改良して作られた鳥ですが、コシジロキンパラは単純な歌しか歌わないそうです。<BR/>最近の研究では十姉妹の雛が親鳥や周りの成鳥の歌を組み合わせながらより複雑な歌を歌うことが解明されてきたそうです。<BR/><BR/>本当に何の意味もないのに、人は生まれて、生きて、死ぬだけなのでしょうか・・・<BR/><BR/>草木は萌え出し、咲き、枯れます。<BR/>川の水は流れ去ります。<BR/>人は生まれて、生きて、死にます。<BR/>確かに。<BR/><BR/>だけど、それだけではないと思います。<BR/><BR/>草木が萌え出し、咲き、枯れるだけと思うのは<BR/>川の水が流れ去るだけと思うのは<BR/>人が生まれて、生きて、死ぬだけと思うのは<BR/>今自分の居るところしか見えてないからだと思います。<BR/><BR/>草花は種を残し、枯れて肥やしなり<BR/>川は大海に注ぎ、やがて雲から雨になって大地を潤します。<BR/><BR/>きっと人も同じです。<BR/><BR/>大岐の浜でいつもした焚き火の音を<BR/>父さんのオートバイの振動を<BR/>怒られてお尻ペンペンされたり<BR/>家から閉め出されたことを<BR/>小さい頃飼っていた十姉妹を<BR/>思い出しました。<BR/><BR/>最近、自分のルーツを考えるたびに自分の中に核に父と母がいて、姉や弟がいて、祖母や祖父がいて、今まで出会った人いて、採った虫や釣った魚や咲いていた草花や翔んでいた鳥や見上げた空や感じた風や浴びた光や怯えた闇やみんなみんながいることを感じます。そのみんなみんなの後ろ側にもきっと彼らのみんなみんながいるはずです。<BR/><BR/> 尊敬とありがとうの気持ちとともに HarunoAnonymousnoreply@blogger.com